子供に学ぶ
いやぁ、ご無沙汰です。カメラを買ったのはいいのですが、使う場面がありません。
特にこれといったイベントはなかったのですが、先ほどあったことをひとつ。
僕はセルフレジに並んでいて、僕の前は小さい子供でした。親は(少なくとも近くには)いません。その子はお釣りを取ったのにもかかわらず、しばらくごそごそしながらその場を離れませんでした。「別に急いでないし、いいか」などど思いながら待ち、その子がいなくなったのでそこに行きました。するとそこには既に次の人用にレジの袋がセットしてありました。さっきの子供がやってくれていたのでしょう。
もしかしたら当たり前のことなのかもしれませんが、こっち(東京)にきて3年が経とうとしていますが店員さん以外の人がこうしてくれたのは初めてでした。自分もやっていなかったので、なんかすごく恥ずかしくなりました。これからは僕もこれにならおうと思います。
子供の方がしっかりしてると、はずかくなりますよね。僕はこれ、覚えてる中では2回目です。
一回目は高校一年生のころです。
僕の家の近くは田んぼだらけで視界を遮るものがなく、信号もそのエリアには2、3箇所しかありませんでした。ある夕方、部活帰りの僕はへろへろと自転車をこいでいました。信号はもう赤に変わる寸前の黄色でしたが、車はどこからも来ていないのは明白だったので、わたりました。僕が渡ってる途中には赤になったでしょう。わたり終わると、(内容はわかりませんが)子供の声がしました。振り向くと親子連れで、子供の方は僕に指をさしながら母親に何かを訴えてました。おそらく、「あの人信号無視した」的なことを言っていたのでしょう。あのときは、その親子2人しかいなかったにもかかわらず本当に恥ずかしかったです。
それ以来、僕は赤信号はもちろん、微妙なタイミングでは極力止まることにしてます。あんな恥ずかしいことはもう二度とごめんです。まあ、あっっっったり前のことなんですけどね。
バイクに乗るようになってから、特にこれを意識するようになりました。が、タイミングが微妙なのでブレーキを踏むも、後ろの車は「行く」と判断したのか、そのままの速度で迫ってくるときは、怖くて僕もスロットルをひねって行ってしまいます。まだ、なれませんね。ちなみにこの間そのシチュエーションで捕まりそうになりました。あー。
ああ、そういえば阿蘇に行きました。
ゲームでですが・・・
京都にも行きました
まあ、ゲームでですが。
そういえば青山にも
・・・今の状況から脱出できたらリアルでどっかに行きたいと思います。そのころには、暖かくなってますし、ね。
阿蘇は一瞬実写かと思った。
GT5でそんなとこ走れたのか!知らなかったよ。
by みう (2011-02-13 00:57)
遅れて申し訳ない。
拡大するとすごく荒くなるけどね。ここ数日ありがとう!
by Sue (2011-03-15 23:08)
カメラ片手に街中を歩いてみるとけっこう面白いものが見つかるよ。
警察の目が怖いけど(笑)
by 星屑の一角獣 (2011-04-10 18:22)